いつも、がけっぷち ネパール地震
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ビッグニュース!

ビッグニュースです!
わたしたちがサポートしているラプラック出身のスニタさんの日本の留学ビザが下りました。
去年よりネパールからの留学ビザ取得はほぼ不可能になってきたので、関係者各位の努力の賜物、そして映画の力ともいえるでしょう。
これまでみなさんからいただいたプナム基金を通じてスニタさんの日本語の勉強をサポートしてきました。実を結んで本当に良かったと思います。
スニタさんは4月に来日、この先、日本語学校、大学を経て、将来的にはラプラックの看護師として活躍してもらうことになっています。
今回の件では習志野外語学院の理事長戸田安信さんにも大変お世話になっていることも書き記しておきます。
今から来日が楽しみです!

sunita3 S



追記
4月の来日へ向けてラプラックからの留学生、スニタさんの渡航手続きを進めています。
おとといはプナム基金から寮などの費用245,000円を拠出し、スニタさんが学ぶ予定の習志野外語学院に払込みました。
今後、大使館との面接、日本の空港での入管でのインタビューを経て、晴れて日本での生活がはじまることになります。
スニタさんは5年に渡る語学学校、医科大学での学びののち、地元ラプラックの看護師さんとして活動する予定です。
これで基金の残りは557,269円となりました。
こちらのお金は現在ラプラックで学ぶ8人の子どもたちの支援のために大切にとっておきたいと思います。
なお、これまでさまざまな活動を行ってきましたが、その費用は映画の収益や撮影と合わせて行うことでまかなってきました。ちなみに当然のことですが、ユニセフなど一般のNGOは寄付の三割を人件費、活動費用などに充てています。(これまでの活動についてはリンクの最後の記事を参照)
今年もまた、10月のティハールのころ、現地を訪れる予定です。
ラプラックの息の長いサポート、これからも映画づくりと合わせて進めていきたいと考えています。

プナム基金についてはこちら
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 ラプラックから留学生を迎える

先日、横須賀の大学でラプラックからの留学生を迎える打ち合わせ。
当初、歯科大なので歯科医師を育てることになると思い込んでいたが、話を重ねていくと同大学の看護科で看護士を育てるという意向だとわかった。条件はただひとつ、卒業後にラプラックで看護士として働くこと。
実は医師すらいないラプラックで歯科医師というのは戸惑いがあったが、看護師であればむしろ地元の役に立つ。それはそれでむしろいいことなのだろう。

とはいっても留学生はまず日本語の勉強から始めなければいけない。カトマンズで日本語を学び、さらに日本で2年間日本語学校に通う。そして晴れて大学に進学できるわけだ。

大学での授業や生活費はみてもらえるとはいえ、問題は日本で日本語を学ぶ2年間の費用。
席にはもうひとりの協力者の日本語学校の理事らも交え、その方策を検討した。
めったにないチャンスなので、なんとか実現したいと思っている。

写真はラプラックで唯一の看護士、ヤムクマリ。

ヤムクマリS

東京都写真美術館で上映始まる

東京都写真美術館で「世界でいちばん美しい村」の上映が始まった。
写真で伝えることの限界を感じてこの映画を撮り始めたのに、写真の聖地ともいえる写真美術館で上映されるというのは不思議な気持ちだ。

そして先輩、後輩、友人の写真家、クリエイターたちが、私の呼びかけに応えて、アフタートークに登壇してくれる。

野町和嘉、石川直樹、Qサカマキ、佐藤慧、安田菜津紀、佐々木広人、大石芳野、森本千絵、中村征夫、水越武氏ら。

野町2550pix

上映は8/11-9/8 (月曜休)
午後1時からと、3時半の2回、連日、トークショーが行われる。

詳しいスケジュールはこちら、


石川直樹


安田菜津紀550pix


森本千絵550pix







毎日新聞の紹介記事

アサヒカメラの記事

なぜリピーターが多いのか

映画「世界でいちばん美しい村」は、とてもリピーターが多い。3、4回というのは珍しくなく、大阪ではすでに8回観たという人が現れた。
そんな人たちになぜそんなに何度も観るのか、聞いてみた。
1回目 タイトルからイメージした内容と違い、戸惑いながらもプナムやアシュバドルの姿に魅了され、一生懸命生きる姿に心を打たれる。
2回目 気づかなかったさまざまな前半のシーンが関連していることに気づく
3回目 映画に隠された深いテーマに気づく。謎解きを始める。
4回目 自分の謎解きの答えを確認しに行く。
5回目 心を洗われたい。
6回目 あの暖かい場所へ帰っていきたい。
7回目以降 解説不能(笑) 

他に意見がありましたら、ぜひお願いします(笑)


ポスター2

著名人のコメントページができました。

「世界でいちばん美しい村」のコメントページができました。

ポスター2


サポーターの方々の素敵なコメントがホームページに掲載されています。
こちらは敬愛するグレートジャーニーの関野吉晴さんのコメント。

 「家族、共同体、風土としての土地、献身、歌と踊りの役割、信仰、死の意味、死後の世界、私たちにとって普遍的なテーマを映像で投げかける、未来に残る傑作だと思います」


関野吉晴s

とても光栄です。

他の方々のコメントはこちら

プロフィール

lamafa

Author:lamafa
写真家 石川梵

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ライフワーク、大自然と人間の共生をテーマに二つの目線から撮影を続ける。
1、地球46億年の歴史を、空から撮る。
2、祈りを通して、人間の内面世界を露わにする。

これまで講談社出版文化賞、日本写真協会作家賞,同新人賞他、受賞多数。
 Life, Paris Match, Geo、National Geographic など海外のメディアでもフォトストーリィを発表
著書に「祈りの大地」(岩波書店)「伊勢神宮 式年遷宮と祈り」(集英社)「 鯨人(くじらびと)」集英社新書 
写真集 「The Days After 東日本大震災の記憶」飛鳥新社「伊勢神宮、遷宮とその秘儀」 朝日新聞社
 「海人」新潮社
フォトエッセイに 「時の海・人の大地」 魁星出版、「フリスビー犬、被災地を行く」飛鳥新社がある。

東京都町田市在住 大分県出身
日本写真家協会会員

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Twitter bonlamafa

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